Our Story
ジャズは、敬意と即興性がなければ成立しないアートです。
共演者の演奏に対する敬意と、創造的な自己主張のバランスによって、音の調和が生まれます。不安定かつ不明瞭に思える現代において、ジャズの本質が示せる未来への希望があるのではないでしょうか。
この考えを基にHakuba Jazz®︎では多種多様な人々が音楽を
通じて集まり、長野県白馬の壮大な自然を舞台に交流できる
機会の創出を目的としています。
Hakuba Jazz®︎のブランドは、ヨーロッパを代表する
デザインスタジオであるPETER SCHMIDT GROUPによって制作されました。
ブランドのモチーフである「馬」は、多様な要素が集まって調和を生み出すジャズの本質を表現しています。
沿革
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2020年:コロナ禍の中でHakuba Jazz®︎が白馬村に誕生。活動に制限がかかるなかアーティストらが白馬に集結。12月に、初めてのイベントが白馬の地元住民向けに開催される。
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2021年:Snow Peak Land Station Hakubaで「Hakuba Jazz Experience Vol.1」を無料開催。12月には白馬WING21文化ホールで「Vol.2」を開催。
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2022年:ペーター・シュミット・グループがHakuba Jazz®︎のブランディングを制定。12月17日には6組のアーティストを招聘して初の「Hakuba Jazz®︎ 2022 Festival」が白馬村と共催で開催。
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2023年:5月にJ-Popイベント「ヤッホーフェスティバル」との連携イベントを開催。12月大晦日にはNYEコンサートを開催。
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2024年:これからのアーティストたちに白馬の観光名所で演奏機会を提供するHakuba Jazz®︎ Experience "play with us!"を展開。
9月末には第2回目の開催となる「Hakuba Jazz®︎ 2024 Festival」を開催予定。
Ambassador: Nathan East (ネイザン・イースト)
世界最高峰と称されるベーシスト、ネイザン・イーストが
Hakuba Jazz®︎アンバサダーに就任。40年を超えるキャリアで、
マイケル・ジャクソン、エリック・クラプトン、
ホイットニー・ヒューストンをはじめとする錚々たる作品に参加。